今回もレジェンド下村選手が老練な走りを見せ、後半寒さもあり多くの選手が失速する中、粘りの走りで30分切りは頭が下がるばかりです。
びわ湖デビューとなった大辻選手はルーキーらしい攻めのレースを展開し、26k以降数回脚が痙攣(本人談)しながら気持ちを切らさずゴールしました。
東京から二週連続のフルとなった沖選手は棄権覚悟の出場で20kでリタイアも賢明な判断だと思います。
若者らしく玉砕覚悟で突っ込んだ山本選手は前半は第二集団のすぐ後ろに付ける検討を見せるも後半崩れゴールは叶いませんでしたが、この経験を次回に生かしてもらいたいものです。
皆さん、お疲れ様でした。ゆっくり休んでください。
下村悟 2時間29分33秒
大辻夏樹 2時間33分
沖和彦 DNF
山本采矢 DNF
3/10(日)マラソンフェスティバル・愛知2019
常にコツコツとマイペースを刻み、前川選手今回もみごと完走!
いつでもどこでも自分の走りを貫き通す、マラソンの神髄です!
お疲れ様でした。
前川朋子 5時間6分46秒(5時間3分36秒)
3/17(日)徳島マラソン
レース後半は春の嵐のような大雨と風、冷え込み厳しい天候の中、出場3選手全員がベストな走りを見せました。
井上選手はこの厳しい条件下での自己ベスト達成!!!
野方選手は別大に続くサブスリー達成!!
木村祐子選手は怪我明けで納得のレースとは行かない京都からみごとリベンジレース!
出場選手全員がレース後は美味しいビールだったに違いありません。
野方誠 2時間58分4秒(2時間57分52秒)
井上照幸 3時間12分39秒(3時間12分28秒)★自己ベスト
木村祐子 3時間39分08秒(3時間38分43秒)
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