自己ベストをマークして喜びの人、あれほど練習したのに結果につながらず落胆の人、結果は悲喜こもごもですが、これもマラソンなのかも知れません。
2/17(日)京都マラソン
山中和美さんが自己ベストをマーク。後半の方が前半よりペースUP、ラスト2.195kmは㌔4'34秒の最速ラップを刻む最高のレースを見せました。
堅実に走り切った利田さん、怪我から復帰レースとなった木村祐子さん、京都路を堪能された山本さんご夫婦、皆さんそれぞれの42kmでした。
利田洋之 3時間27分10秒(ネット3時間26分35秒)
山本直子 3時間44分36秒(ネット3時間43分55秒)
山中和美 3時間49分02秒(ネット3時間46分25秒★自己ベスト)
木村祐子 3時間49分56秒(ネット3時間48分05秒)
3/3(日)東京マラソン
気温5℃、冷たい雨が降りしきる厳しい天候となり、多くの選手が失速する中、沖選手は30分切りと貫禄を見せ、佐藤選手は確実なラップで最近では自身最高のレースを見せました。他の選手も厳しい条件下でも果敢にチャレンジ、残念ながら結果には結び付きませんでしたが皆それぞれに死力を尽くしたスピリッツは必ずや未来につながることでしょう。
沖和彦 2時間29分44秒(ネット2時間29分37秒)
佐藤誠 2時間47分07秒(ネット2時間46分47秒)
他、立入弘人、閑野武弘、三宅徹
3/3(日)鹿児島マラソン
木村将弘選手、浅見宗平選手が出場。最近納得いかないレースが続いた木村選手でしたが、この日は実力を発揮し、みごとサブスリーを達成。レース後は浅見選手と二人、鹿児島の地元料理とお酒で舌鼓だった様子。
木村将弘 2時間58分03秒(ネット2時間58分00秒)
浅見宗平 3時間29分23秒(ネット3時間29分07秒)
3/3(日)篠山ABCマラソン
伊神選手がシーズンベスト、サブスリーには届きませんでしたが納得のレースで登録女子の部で堂々3位に入賞しました。中島、柏木、吉原選手も安定した自分の走りを貫きました。
中島洋 3時間1分9秒(ネット3時間1分3秒)
伊神佐登美 3時間1分32秒(ネット3時間1分38秒)
柏木貴子 3時間36分53秒(ネット3時間36分37秒)
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